劇場公開時には完全にスルーしていたが、
お友達に熱く勧められて観た。
予想外に涙が…幼き日々を思い出したのだ。
「ゴッドファーザー」
かの有名な映画を初めて観た。
その筋の映画は、暴力的やね。人がいっぱい消されてた。
「寝床に馬の生首シーン」は有名らしい。
なんといっても、このボスのキャラクターが映画の売りだ。
威厳が画面をはみ出して伝わってきた。
怖くそして優しい。でもやっぱり怖い。
「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」
ストーリーは別に無くても問題ないくらい希薄だった。
要は怪獣のプロレスをつくりたかったんやろ、と。
でも、ええんです。それが見たかったんだし。
MVPはモスラ。
美しいし強かった。
蛾だけど。
「メン・イン・ブラック インターナショナル」
イケメンの、イケメンによる、イケメンのためのMIBだった。(面白かったけどね!)
ちょっとふざけたウィル・スミス(J)と
融通のきかないトミー・リー・ジョーンズ(K)に会いたいんだよぉ!
「スパイダーマン ファー・フロム・ホーム」
「キャプテン・マーベル」「アヴェンジャーズ エンドゲーム」
と続けて観てきたスーパーヒーロー映画。
「またヒーローかよ。まあ観てやるか」くらいの
舐めた気持ちで行ったが、
ちゃんとおもしろくて、すっかり楽しんでしまった。
ヒロインのMJは、この映画が一番好み。
いつも不機嫌そうなのに、やるときはやるってところに萌える。