STARWARS スカイウォーカーの夜明け

先月末にBlu-rayが届いてから、5回くらい観た。最終章(エピソード9)にふさわしいおもしろさ。

滅ぼされたはずの銀河皇帝(悪いお爺さん)が、実は生きてて暗躍してたって話。今作では演技もメイクも人間離れし過ぎてる。それが良い。憎らしすぎて倒し甲斐があるから、ある意味MVPだ。

実は生きてた。「何でもありかよ」というツッコミは野暮である。

ダース・ベイダーほど悪になり切れなかったカイロ・レンの青臭さについては、「半端モンやなー」とずっと思ってた。しかし最後の最後に自分でオトシマエをつけてた。「よくやった!」と、お父さんの代わりに褒めてあげたい。

おいしいところでタトゥイーンの二つの太陽をしっかり使ってくれてて、心の中ではスタンディング・オベーションですよ。

episodeIIIでも使われていたね。

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