ある映画制作のドキュメンタリー

カントク。

いま公開中の、大人気のアニメーション映画の制作を追ったドキュメンタリーを観た。監督の仕事の仕方に、肝を抜かれた。

少しでも面白くなければ、すでにいくらか進んでしまったものでも、ちゃぶ台を返してゼロに戻すんだよ。「自分のイメージできるものくらいでは、面白いものはできない」って言っていたのが印象的だった。アイデアが降りるのをじっと待ち、いろんなものを試し、そうやって超絶遠回りしながら作品を作っているのだ。そんな監督に、スタッフは振り回されまくり。

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救われる映画「シン・エヴァンゲリオン劇場版:ll」

地元の田舎シネマで、昨日公開された「シン・エヴァンゲリオン劇場版」を観てきた。2007年に始まった「新劇場版」シリーズ、これまでに公開された4つともすべて、初日に観に行っている。

観終わった直後の感覚をことばにすると、「凄いものを観た」だ。たまにあるんだよ。映画の内容はわけがわからないけど、うまく説明できない何か強烈な体験をした気持ちになるときが。

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