救われる映画「シン・エヴァンゲリオン劇場版:ll」

地元の田舎シネマで、昨日公開された「シン・エヴァンゲリオン劇場版」を観てきた。2007年に始まった「新劇場版」シリーズ、これまでに公開された4つともすべて、初日に観に行っている。

観終わった直後の感覚をことばにすると、「凄いものを観た」だ。たまにあるんだよ。映画の内容はわけがわからないけど、うまく説明できない何か強烈な体験をした気持ちになるときが。

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良いチームとは 「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」

工作の作業をするときには、よく映画を流している。ここ最近のブームは、MARVELのシリーズ。MARVELのスーパーヒーローには、アイアンマンとかキャプテン・アメリカとか、いろいろいる。僕はとりわけ、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」が好きだ。

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上手な「ジョーズ」

ちっとも上手ではないタイトルはさておき、先日、「JAWS(ジョーズ)」を観た。1975年に公開された、今やクラシックとも呼べる映画だ。YouTubeでなんとなしに「映画の残虐シーン」を流していたら、この映画が出てきたのだ。「どんな映画だったかな」と観始めたらおもしろくて、最後まで観てしまった。

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