いま公開中の、大人気のアニメーション映画の制作を追ったドキュメンタリーを観た。監督の仕事の仕方に、肝を抜かれた。
少しでも面白くなければ、すでにいくらか進んでしまったものでも、ちゃぶ台を返してゼロに戻すんだよ。「自分のイメージできるものくらいでは、面白いものはできない」って言っていたのが印象的だった。アイデアが降りるのをじっと待ち、いろんなものを試し、そうやって超絶遠回りしながら作品を作っているのだ。そんな監督に、スタッフは振り回されまくり。
“ある映画制作のドキュメンタリー” の続きを読むいま公開中の、大人気のアニメーション映画の制作を追ったドキュメンタリーを観た。監督の仕事の仕方に、肝を抜かれた。
少しでも面白くなければ、すでにいくらか進んでしまったものでも、ちゃぶ台を返してゼロに戻すんだよ。「自分のイメージできるものくらいでは、面白いものはできない」って言っていたのが印象的だった。アイデアが降りるのをじっと待ち、いろんなものを試し、そうやって超絶遠回りしながら作品を作っているのだ。そんな監督に、スタッフは振り回されまくり。
“ある映画制作のドキュメンタリー” の続きを読む地元の田舎シネマで、昨日公開された「シン・エヴァンゲリオン劇場版」を観てきた。2007年に始まった「新劇場版」シリーズ、これまでに公開された4つともすべて、初日に観に行っている。
観終わった直後の感覚をことばにすると、「凄いものを観た」だ。たまにあるんだよ。映画の内容はわけがわからないけど、うまく説明できない何か強烈な体験をした気持ちになるときが。
“救われる映画「シン・エヴァンゲリオン劇場版:ll」” の続きを読む「連続ドラマものは、面倒くさくて見れないんだよな俺」ということを書いたことがある。それは本当だ。基本的に、話が長いのには付き合えない。しかし、「ストレンジャー・シングズ 未知の世界」は違った。
“E.T. + グーニーズ = 童心” の続きを読む工作の作業をするときには、よく映画を流している。ここ最近のブームは、MARVELのシリーズ。MARVELのスーパーヒーローには、アイアンマンとかキャプテン・アメリカとか、いろいろいる。僕はとりわけ、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」が好きだ。
“良いチームとは 「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」” の続きを読む先日チラッと「英語レッスンの教材を、映画からもつくっているよ」と書いた。資料として使った映画は数十個と、結構な数になってきた。資料を作っていて、作品の中の英語のみならず、作品そのものについても見えてくるものがある。
“インデペンデンス・デイ” の続きを読む