こんな英語レッスンでth(す) ~エイゴで映画読み~

1994年版「ライオン・キング」から。いいシーンです。

僕の英語のレッスンでは、生徒さんの実現したいことや興味に合わせて、メニューを組んでいます。そのメニューの中でやっているのが、「映画読み(仮)」(仮なのかよw)

有名な映画のセリフを聴き、真似をして音読しています。コレの一体何がええの??いや、けっこういいんですよコレが。3つの良いところです

①英語の音の強弱がわかる

英語が文字どおりに読んでいないように聴こえるのは、独特の「強弱」に耳が慣れていないからです。どういうところが弱くなるのか?丁寧に解説しています。

②言えるようになる、聴こえるようになる

もとの音声を真似して何度も読み、口が慣れてきます。何度も読んでると、音声が自分に染み込むので、ちゃんと聴こえるようになってきます。

③おもしろい

愛着のあるアニメや映画だと、シーンもキャラの心情もすでに知ってるから、感情を入れて言うだけでおもろい(そうしたくなる生徒さんが多いです)。やるならおもろいのがいちばん。

動画は、レッスンをとってくださっている生徒さんと読んだ「ライオン・キング」のワンシーンです。ぜひ音声をオンにして、聴いてみてください。(※初めてこんな動画作ったので、いろいろ粗がありますが、これからがんばります!)

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